涌井秀章のピッチングフォーム 涌井秀章は、小学生のときはソフトボールをしており、野球は中学生になってからシニアリーグで始めました。その後、進学した横浜高校では、入学時から松坂大輔二世と呼ばれていました。高校時代の涌井秀章について、横浜高校野球部のの小倉部長は「松坂よりも我慢し、辛い練習に耐え、乗り越えてきた」と称賛しています。 その後、2004年にドラフトで西武ライオンズから、単独で1位指名されました。 涌井秀章のピッチングフォームは、たいへんバランスが良く、球持ちが長いと評価されています。肘の使い方も上手で、上原浩治が「非常にバランスの良いフォームだ」と褒めた事もありました。しかし、大事なところでタイムリーを打たれることも多くて、西武ファンからは、ピンチに弱いところがあるとも言われています。ストレートの球速はMAX151km/h。 変化球は、スライダー、カットボール、カーブ、フォーク、チェンジアップ、シンカー、パームボール、シュートを投げます。 左打者に対しては、フォークという決め球があるため、被打率は低く得意としています。実際、2007年は右打者に対する被打率は.277、左打者には.233でした。しかし、週刊ベースボールによると、涌井秀章との対戦を得意としているのは、川崎宗則、柴原洋、福浦和也、大松尚逸など、なぜか左打者ばかりだということです。